FTSE100トレード記録|半自動IFD戦略で+11,794円の利益!

FTSE100

こんにちは、やん@不労を夢見る父です。
今回は2025年5月29日に実施したFTSE100のトレード結果について、詳しくご報告していきます。日々の値動きに惑わされず、戦略に基づいた仕組みで淡々とトレードを積み重ねていく中で、非常に嬉しい成果が得られました。


今回のトレード結果と相場の動き

  • 買値:8750

  • 売値:8825.6

  • 損益:+11,794円

この日はロンドン市場が開場すると同時に、保有していたポジションが急騰し、設定していた売指値の8800を超える価格「8825.6」で自動的に約定しました。
通常の+50GBPの利幅を超えて約定してくれることは滅多にないので、予想以上の利益を得られたことに、素直に驚きと喜びを感じています。

このような価格の飛び越えは、市場が急に反応した際に発生することがあります。タイミングとしては、ロンドン市場オープン直後だったため、欧州勢の買い注文が一気に入った可能性もありますね。


背景要因と売買戦略の強み

今回の急騰の背景には、米国の国際貿易裁判所が「トランプ関税は違法」とする判断を下したニュースがありました。この判断により、世界的にリスクオンのムードが高まり、FTSE100もその恩恵を受けた格好です。

しかし、私自身はこうしたファンダメンタルズに過剰に反応することはなく、8750での指値買いと、50GBP幅の利確設定といういつも通りのルールを淡々と実行しただけです。たとえどんな材料が出ても、自分の戦略を変えることはありません。

このように、予想を立てるのではなく「仕組み」に委ねることで、ストレスの少ない投資を続けることができます。今回のようなイレギュラーな利確も、長く続けていれば時折ある“ご褒美”的な瞬間です。


継続する意義と今後の見通し

相場が急騰した後は、その反動で調整が入ることも多く、今後はやや不安定な展開が予想されます。ボラティリティが高まれば、より広めの値幅設定(たとえば80GBP刻み)への調整も視野に入れる必要があるかもしれません。

とはいえ、基本戦略はあくまでも“淡々とした繰り返し”が軸。相場の動きに合わせて柔軟にルールを微調整しつつ、根幹の戦略はぶらさないようにしています。

子育てや仕事に追われる中でも、こうして半自動の仕組みで利益を積み重ねられるのは、本当にありがたいことです。同じように時間が限られている読者の方にも、この方法の魅力が伝われば嬉しいです。


👉このトレードは、GMOクリック証券のIFD注文機能を活用しています。
忙しい日常の中でも、決めたルール通りに自動で売買が進む仕組みなので、トレード初心者や時間のない方にもおすすめです。

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