【+138,132円の安定益!子育て中でも再現可能な“放置型CFD戦略”の5月実績公開】

月次資産報告

こんにちは、やん@不労を夢見る父です。
2025年もあっという間に5ヶ月が過ぎました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
新生活のリズムも落ち着いてきたこの時期、私は相変わらず“放置型CFD投資”でコツコツと資産を増やしています。

本記事では、そんな私の2025年5月のCFD(主にFTSE100)運用結果を、いつものように数字と感情の両面から丁寧に振り返っていきたいと思います。

まず結論からお伝えすると、5月単月の利益は+138,132円、年間累計利益は+740,242円となり、年初来で着実に利益を積み上げられている状況です。評価額もついに9,500,000円を突破し、長期投資の成果が着実に現れ始めています。


今月の実績まとめ:安心感のある成績

以下の表は、2025年5月末時点での月次成績です。

  • 口座残高:9,703,169円(前月比+約14万円)

  • 評価額:9,593,736円

  • 月間損益:+138,132円

  • 年間累計利益:+740,242円(年利換算:約12.9%)

投資元本7,000,000円に対し、この5ヶ月間で約74万円の利益を出せたことは、非常に大きな成果です。まだ半年も経っていないという点から考えても、このペースを維持すれば年末には150万円超えも十分に狙える位置にいます。


月次損益から見る変化と回復の軌跡

続いて、過去数年にわたる月間損益の推移を見てみましょう。

5月の成績は、過去6ヶ月で2番目に好調な成績となりました。特に注目すべきは、2024年10月に起こった天然ガスCFDによる▲75万円の大損からの立ち直りです。

当時は精神的にもかなり応えましたが、そこから半年以上かけて、トレードスタイルを微調整しながら損失を埋める努力を続けてきました。

地味ながらも、確実に“戻してきた”という自信と成長を感じています。特に、4月・5月と連続で10万円を超える利益が出せたことで、ようやく流れが自分の手に戻ってきた感覚があります。


長期推移グラフから見える“複利の力”

私が最も大事にしているのは「短期的な勝ち」ではなく「長期的な右肩上がり」です。

このグラフを見れば一目瞭然。2018年から開始したCFD投資も、紆余曲折ありつつも2023年以降は着実に評価額を伸ばし、2025年5月には1,000万円目前まで来ました。

特に評価額が投資額を上回り続けている期間が長くなってきた点は、“仕組みとしての強さ”を感じさせてくれます。

相場の上げ下げに一喜一憂せず、一定ルールで淡々と積み上げていくことで、誰でも資産形成は可能だと再認識できる材料でもあります。


相場ニュースとFTSE100の関係性

今月の相場環境を振り返ると、5月は「英国の経済安定感」と「米国のインフレ沈静化」が市場を支える形となりました。英国CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回ったことで、FTSE100は過去最高値を一時更新しました。

この影響で、FTSE100を中心とする私のポジションも軒並み含み益となり、利確のタイミングも自然と増えました。

このように、“相場の風向き”と“戦略の相性”が噛み合ったときの爆発力を実感できたのが、5月最大の収穫です。


戦略の分析:ルールベースが生む再現性

私が実践しているのは、IFD注文を活用した、買い下がり&利確の半自動売買戦略です。

裁量に頼らず、「あらかじめ決めたルールどおりに指値を置いておく」だけでOKなので、育児や本業で忙しいパパ・ママにとっても再現性が高い運用手法です。

時間がない中でも“淡々と成果を出せる”という安心感は、精神的な負担を大きく軽減してくれます。


心理面の振り返り:メンタルの安定が利益を生む

トレードで最も難しいのは、実は「感情のコントロール」です。今月はそれを強く実感しました。

天然ガスで大損した2024年10月、私は“取り返そう”という気持ちからポジションを過剰に増やし、さらに損失を拡大させる悪循環に陥りました。

しかし、今月はあえて焦らず、同じ価格帯で2度も利確できたなど、「チャンスは何度でもある」と実感。新しいポジションを無理に持たず、あくまで“流れに乗る”姿勢を貫けたのは、過去の反省を活かせたからこそです。

この安定感こそが、投資継続の最大の武器であると再認識しました。


今後の見通し:年利15%を目指して

2025年もまだ折り返し地点手前ではありますが、ここまでの累計利益を見る限り、年利15%の達成は十分に可能と見ています。

特に、2022年・2023年のような“月10万円平均”のペースには徐々に戻ってきており、現在の戦略が地合いにマッチしている証拠だと感じます。

もちろん、相場に絶対はありません。6月以降も大きな経済イベントや地政学リスクが控えており、リスクマネジメントは常に意識していく必要があります。


忙しい子育て世代でもできる投資とは?

CFDというと「危ない」「難しそう」というイメージを持つ方も多いと思います。しかし、私のように明確なルールと資金管理を徹底すれば、

  • パソコン前に張り付く必要なし

  • 日中は放置でOK

  • 感情に左右されない

といったメリットが活かされ、むしろ育児や仕事との両立がしやすい投資手法になります。

「放置型なのに成果が出る」──そんな再現性の高いスタイルが、もっと多くの方に届いてほしいと願っています。


📲 最新の運用状況はX(旧Twitter)でも日々発信中! ▶ @不労を夢見る父(仮)

それでは、6月もよろしくお願いします! 引き続き、一緒に資産形成を楽しんでいきましょう!

タイトルとURLをコピーしました