FTSE100トレード記録|半自動IFD戦略で+13,487円の利益!

FTSE100

こんにちは、やん@不労を夢見る父です。2025年5月23日のFTSE100トレード結果を、いつものように丁寧に振り返っていきます。

今回のトレード結果

この日は、保有していた2ポジションがどちらも想定通りに利確され、合計で**+13,487円**という満足のいく利益を出すことができました。

  • トレード1:買値 8650 → 売値 8700(+6,745円)

  • トレード2:買値 8700 → 売値 8750(+6,742円)

いずれも50GBP幅の値幅戦略に基づいたシンプルなIFD注文です。値動きに一喜一憂せず、事前に設定したルール通りに注文が処理されていくこの仕組みは、忙しい日常を送る社会人投資家にとって心強い味方となります。

相場状況と戦略の効き方

注目すべきは、この日の相場の動きです。トランプ大統領が欧州製品に対して最大50%の関税を検討していると発言したことを受けて、マーケットは一時的にリスクオフに傾き、FTSE100も一時は大きく下落しました。

しかしその後、市場は冷静さを取り戻し、FTSE100はまさかのほぼ全戻し

このような“下がってからすぐ戻す”という展開は、まさに僕が採用している半自動売買型のIFD値幅戦略の真骨頂。安く指値で拾い、想定利幅でしっかり利確する──その流れが一日のうちで自然と完結したのです。

このような動きの中で、エントリーから決済まで自動で完了するというのは非常に心地よく、ストレスも最小限で済みます。裁量判断が必要ないからこそ、ブレずに運用を継続できるのがこの戦略の最大のメリットです。

心理的な振り返りと安定運用の魅力

今回は2本のポジションが順調に利確され、気分も非常にポジティブです。突然のニュースに相場が大きく反応する場面もありましたが、自分の戦略に従って冷静に構えていられたことが、安定的な成果につながりました。

市場には常に不確実性がつきもの。だからこそ、感情に左右されない仕組み化された戦略が重要です。今回のように、突発的なイベントがあっても、システムに任せておけば自然とポジションが取れて利確されている──この一連の流れが本当にありがたいですね。週末を前向きな気持ちで迎えることができると、メンタル的にも余裕が生まれます。

今後の展望と一言アドバイス

相場が今後も上下に程よく揺れながらも、一定のレンジ内で推移する展開が続くようであれば、この値幅型の戦略はますます威力を発揮するでしょう。大きなトレンドを読む必要もなく、単純な上げ下げの波に乗るだけで利益が積み重なるのがこの手法の強みです。

チャートを毎日見て売買タイミングを探るのがストレスになっている方や、相場の動きに一喜一憂してしまいがちな方には、こうしたルールベースの自動指値戦略をぜひ一度試していただきたいです。

👉このトレードは、GMOクリック証券のIFD注文機能を活用しています。 仕事や家事育児で忙しくても、シンプルな仕組みで時間をかけずに運用できるのが魅力です。


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