こんにちは、やん@不労を夢見る父です。2025年5月30日のFTSE100トレード結果を振り返っていきます!
今回のトレード結果
最終営業日となった5月30日は、値動きの激しい一日となりました。その中で、いつも通り設定していたIFD注文による自動売買がしっかりと機能し、2つのポジションがそれぞれ予定通り利確されました。
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ポジション1:8750→8800 +7,752円
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ポジション2:8750→8800 +7,758円
合計損益:+15,510円
今回は特に面白い動きとして、まったく同じ買値と売値で2度も約定・決済が繰り返された点が印象的でした。これは値動きの中で同じ水準まで何度も戻るという、まさに半自動売買の強みを実感できるパターンです。
売買内容と気づき
この日はFTSE100の値動きが非常に活発で、上下にしっかりと振れてくれる展開が続きました。こうした相場環境は、半自動売買にとってはまさに“追い風”ともいえる状況です。
8750という同じ買値で2回のエントリーが自然に成立し、それぞれ設定していた8800で確実に利確。人の感情が入る余地がないため、焦らず・迷わず・確実に利益を積み上げることができました。
手動でエントリータイミングを探していたら、おそらくこのような効率の良い利確は難しかったでしょう。この戦略の最大の魅力は、“人間の判断を最小限に抑え、あらかじめ定めたルールに従って淡々と取引できる”という点です。
時間に制約のある副業トレーダーや、相場に張り付けない方にとって、これほど相性の良い手法はなかなかありません。仕組みさえ整っていれば、日中仕事に集中しながらも、市場の波を活かして利益を得ることができます。
今後の展望と一言
5月の締めくくりとしては非常に満足のいく内容でした。良い形で利益を確定できたことで、気持ちよく6月に入っていけそうです。
改めて実感したのは、「相場が上下に振れる」ことの重要性。上げ相場・下げ相場のどちらでもなく、こうしたレンジに近い“振動”相場の方が、僕のような値幅トレード型の戦略には適しています。
もちろん、急激なトレンド転換や突発的なニュースによる変動には注意が必要です。そのため、エントリーの刻み幅を柔軟に調整したり、証拠金管理を徹底するなど、基本戦略にプラスした守備の工夫も忘れずに運用していきたいと思います。
6月も引き続き、同じロジックと精神でトレードを続け、ブレることなく“仕組みで勝つ”を体現していきたいです。読者の皆さんも、自分に合った手法やペースを見つけて、長く・着実に続けられるスタイルを模索してみてください。
👉このトレードは、GMOクリック証券のIFD注文機能を活用しています。 時間がない人でもシンプルに利益を積み上げられる仕組みです。