こんにちは、やん@不労を夢見る父です。
2025年6月9日から13日までの1週間のトレード結果を振り返っていきます!今週は新たな試みもありましたので、そのあたりも含めてご報告していきます。
今回のトレード結果
今週は、
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FTSE100:1ポジション決済(+5,854円)
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ユーロ50:1ポジション決済(+1,996円)
合計で+7,850円の利益となりました。今週は最終日以外はほとんど相場に変動がありませんでした。ただ、大きな金額ではないものの、ルールに沿ったトレードでしっかりと結果が出ていることには満足しています。
今週の特徴は、何といってもユーロ50の運用を新たにスタートさせた点。初めて扱う銘柄は緊張しますが、あくまで試運用ということで小ロットから挑戦してみました。
売買内容と気づき
まず、FTSE100に関してはこれまでと同様、50GBPごとに指値を分散して置いておくいつもの戦略を継続。目立ったボラティリティはありませんでしたが、1ポジションが無事利確されました。
この戦略は本当に精神的にも安定感があり、忙しい日々の中でも過度にチャートに張りつくことなく取り組める点が魅力です。
そして今週からの新たな試みが、ユーロ50(EURO STOXX50)の導入です。運用を始めた理由としては以下のとおり:
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必要証拠金がFTSE100よりも低く、少額から運用可能
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値動きが適度にあり、30ユーロ程度の幅でも十分にトレードが成立する
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現状の価格調整額はマイナス(配当よりも金利コストが上回る)が、今後ECBの利下げが進めばプラスに転じる可能性が高い
こういった理由から、リスクを限定しながらの試運用をスタートしました。
ただ、開始早々にイスラエルによる空爆ニュースが流れ、地政学リスクにより相場が急変。ユーロ50の指値注文が一気に5ポジションほど約定するという波乱のスタートに。
来週以降の相場は今週よりも高いボラティリティが期待できるため、いくつかポジションが整理されるかもしれません。
今後の展望
FTSE100については、今後もこれまでと同様に淡々と50GBP幅での指値を継続。相場のボラティリティによっては、間隔を広げて調整するなど柔軟な対応も検討していきます。
ユーロ50に関しては、しばらくは小ロットでの試運用を継続し、値動きや癖、価格調整額の動向などを慎重に見極めながら、本格的な運用に移行するかを判断する予定です。
いずれにしても、短期的な利益だけでなく、再現性とメンタルの安定を重視した仕組みトレードを続けていく方針は変わりません。地政学リスクなど、想定外の動きもありますが、「淡々と、でも柔軟に」が合言葉です。
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