FTSE100トレード記録|週次+39,707円!中東情勢の波を捉えてしっかり利確

FTSE100

こんにちは、やん@不労を夢見る父です。
2025年6月第4週(6月23日〜6月27日)のFTSE100トレード結果を、今週の市況や心理面も交えながら詳しく振り返っていきます!

今回のトレード結果

  • 週間損益:+39,707円

  • 月間累計損益:+81,875円

今週は、中東地域の地政学的リスクが再燃し、それに伴って世界市場がやや不安定な動きを見せる場面がありました。特に原油や為替が反応するなか、FTSE100やユーロ50も上下に大きく振れる展開に。

そんな中でも、いつも通りの仕組みに従ったトレードを継続し、結果として約4万円の利益を確保することができました。これまでの経験上、こうしたニュースに振り回されすぎず、自分のルール通りに動けた週ほど、結果が安定する実感があります。

売買内容と気づき

細かい売買の内訳については省略しますが、50GBP刻みでの買い下がりと、自動で買値+50GBPに利確指値を置く、定番の値幅トレード戦略を引き続き運用しています。

特に今週のように、市場が一方向に動きにくく、上げ下げを繰り返す「往来相場」では、この戦略が非常に機能しやすいと改めて実感しました。相場の方向感を読もうとすると迷いが生じますが、あらかじめ仕掛けておいたIFD注文が淡々と仕事をしてくれるおかげで、メンタルも安定。

自分でチャートを凝視し続ける必要もなく、子育てや本業がある中でも継続できるという点で、非常に再現性の高い手法だと改めて感じています。

今後の展望とメンタル管理

今月の累計利益は+81,875円と、8万円台に乗せることができました。個人的には「10万円を超えたい」という思いもありましたが、リスクを取りすぎずにこの数字を出せたことは十分評価できると感じています。

今後も引き続き、焦らずに、必要以上にポジションを増やすことなく、仕組みに則った戦略を丁寧に続けていく方針です。

相場のニュースや地政学的な話題は尽きませんが、感情に引っ張られず、自分のペースで動くことが大切。改めて、「焦らず、欲張らず、仕組みに委ねる」この方針を守ることが、トレード継続の鍵だと思っています。

これからもFTSE100の値幅戦略を通じて、安定した副収入の柱を築いていくことを目指していきます。

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