今回のトレード結果
指標 | ポジション数 | 損益 |
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FTSE100 | 1ポジション | +7,248円 |
ユーロ50 | 5ポジション | +12,920円 |
合計損益 | — | +20,168円 |
今週は世界的に株価指数が大きく上昇し、一時的に全ポジションが利確されました。
売買内容とその時の状況
FTSE100 は1ポジションのみの保有ながら、買い下がり+売り指値設定の値幅戦略で見事に利益確定。相場が高値圏を維持する中、想定通りの流れでした。
一方 ユーロ50 は5ポジションとやや多めの建玉がありましたが、こちらも一時的に全ポジションが利確!その後、相場の調整による下げがあったことで複数新規買い建玉が発生している状況です。
心理ログからの気づき・学び
この週は、世界的な指数上昇の波に乗れた感覚が非常に爽快でした。
「全ポジションが決済された」と聞くと少し寂しさもありますが、結果的には利益として残せたので、やはり 半自動IFD戦略の再現性・堅実さ を改めて実感できました。
特にFTSE100のように底堅く推移する銘柄にはこの戦略がよく効きますね。
ユーロ50ではエントリー数を多めにして臨機応変に対応したことで、短期変動をおさえながら利益を積めたと思います。
来週はいよいよ 7月最終週。あと1〜2万円ほど利確があると嬉しいなぁ、という思いでエントリーしていきます。
改めての感想
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値幅トレードのメリット:タイミングを追いすぎず、淡々と利益を積み上げていく仕組みが、仕事や育児と両立する投資スタイルにぴったり。
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再現性の高さ:同じルールを淡々と回すことで、無理なく継続できるのがこの戦略の良さ。
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メンタル面の安定性:システム的に利確されることで、「損してしまったかも…」という不安が減り、冷静でいられる。
特に育児中や副業時間しか取れない兼業投資家には、こうした仕組みトレードが向いているはず。でも周りでやってる人全然いないんだよなぁ…利回りも抜群だし本当におススメなんだけど。