こんにちは、やん@不労を夢見る父です。
2025年4月の積立投資の進捗を振り返っていきます!
資産は1,337万円に!波乱の相場でも前月比+100万円
4月末時点での合計資産は13,376,296円となり、前月比で約100万円のプラスという結果に。
ただし、今月は決して順調な一か月だったわけではありません。
月初から中旬にかけては、トランプ元大統領の対中関税発言の影響で相場が急落。保有しているNASDAQ100やFANG+、一歩テック20も例外ではなく、評価額が一時マイナス圏に沈む場面もありました。
今月の積立額は約40万円、下落をチャンスに変えた一手
こうした不安定な相場の中で、いつもより積立額が多くなったのは、下落時をチャンスと捉えて買い増しを積極的に行ったからです。
特にFANG+やNASDAQ100の押し目は、長期目線で見れば仕込みの好機と判断。
その結果、積立総額は通常よりも多めの約40万円となり、月末の反発によって含み益も回復しました。
ただ、こうして買い増しを進める中で、現金比率がかなり低下してしまい、資金繰りに少しヒヤッとしたのも事実。リスク管理の観点からも、余力の残し方について改めて考える機会になりました。
注目ファンドの動向:米テックの底力が光る
今月注目したのはやはり、一時急落しつつも終盤にかけて回復した米国テック関連ファンドたちです。
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NASDAQ100:一時の下落を乗り越え、月末にかけてしっかり反発
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FANG+:生成AIや主要テックの強さが際立ち、押し目買いの成果が見えた
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一歩先行くUSテックトップ20:中長期の成長期待が根強く、今後も積立対象として注目
一時的な下げに動揺しすぎず、継続して積み立てられたことが、最終的な資産増に繋がりました。
今月の学び:感情に流されず、ルールを貫く大切さ
急落時には誰しも不安を感じますが、自分のルールを持って落ち着いて対応することがやはり大切。
そして「ここが買い場かも」と思ったときに動けるよう、普段から余裕資金を意識しておく必要性も強く感じました。
今回は買い増しがうまくはまりましたが、それも冷静な判断と準備があってこそですね。
まとめ:波乱の4月を振り返って
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資産額:13,376,296円(前月比+約100万円)
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積立額:約40万円(下落時に買い増しを実行)
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投資先:NASDAQ100、FANG+、USテック20など
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市場状況:トランプ関税報道で乱高下 → 月末にかけて回復
市場が荒れても、ルールに沿って淡々と積み立てを続ける。
この姿勢が資産形成における一番の武器だと、あらためて実感した月でした。
この記事はAIアシスタントと共創しています🤖
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